国会議事堂見学をするということ

国会議事堂見学の一こま。6/27のつくば市立要小の皆さんです。

いつか自分自身が政治家になって、実際に自分が国のあり方を議論する立場になりたいという人が生まれると良いな、と思います。

見学は、単に議事堂の大きさを披露する機会ではないと思って、青山事務所はいつも案内をしています。
そういう思いの人間が、この界隈に一人くらいいても良いじゃないかと思います。

自分の言葉ではなく誰かの言葉をそのまま鵜呑みにして話しているだけではなくて、自分がその立場(例えば政治家)だったらどうするのか、どう感じるのか、自分は何をしたいのかを想像をし、行動する人が、この後たくさん育っていきますように。



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◆国会での活動内容について今すぐ知りたい方は→今国会での登壇質疑まとめ(長文です!)

国会あれこれ(新聞の日程動静欄の話)
  

ユマニチュードのお話(名人芸ではない介護ケア技法)

看護・介護分野でのケア技法「ユマニチュード」を考案された、フランス人のイブ・ジネスト氏を招いた勉強会が議員会館で開催されました。早速、秘書レポです。

なぜかあの人が介護すると心を開くという「名人芸」だと思われていた謎が、「ユマニチュード」というケア技法として学ぶことができ、実践できる。その効果の実証や、今後、認知症ケア等にとどまらず、自閉症児の親への教育へも応用できるのではないかと、現在研究が進んでおり、発展しつつある技法です。

例えば、介護ケア中、介護を受ける人と介護をする人とが「目線」を合わせることがいかに大切か。相手の体を支えたり、相手に合わせて後ろ向きで歩いたり、と介護をする側の体勢が危うくなっても、どんな体勢となっても、介護をする人は相手の目を見つめる。前向きな言葉をかけ続ける。
このように細分化された技法が、着実に相手にポジティブな心理的効果を生み出していることが、科学的にも実証されているそうです。
市民講座でこの技法を普及させる試みなども始まっており、これからという分野のようです。


ジネスト氏の「人間の存在は、別の人間にとって薬となりうる。介護を通じて、高齢者こそが愛情を教える存在となりうる。これは科学的な話であって、夢物語ではない」という言葉が印象に残りました。

障害者安定雇用安心就労促進議連などにも青山は参加していますが色々と考えさせられます。
究極の本質は、人と人との関わり方そのものの話です。

国会は法律や制度を作ることで人を守っていくことや、未来につなげるために例えば予算配分により研究を進めることで社会をバックアップしていきます。

様々な勉強の機会、人の声を聞く機会を大切にしながら、今後も事務所一丸で青山は精進致します。

(長文お読みいただきありがとうございます)

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◆国会での活動内容について今すぐ知りたい方は→今国会での登壇質疑まとめ(長文です!)

国会あれこれ(新聞の日程動静欄の話)

本会議のリアル。TV中継ではマイクに拾われず伝わらない会議場という空間のぞわぞわ。  

到着

瓦版最新号89号が納品されました。

GWを挟んだため、きついスケジュールでしたが、完成度を高めるべく校正を重ねてしまい、毎度業者さんへは申し訳ないところです。メリハリのあるデザインに仕上げて頂きました。

できるかぎり活動をお伝えしたく、広く浅くではありますが、今国会での青山の活動の様子をたくさん盛り込みました。

週末に新聞折込みチラシとして配布予定です。ぜひご高閲賜りますようお願い申し上げます。




最新号89号にも掲載、登壇・質疑に関するまとめ・ブログ版はこちら。今国会での登壇質疑まとめ(長文です!)
前号88号に関する記事「瓦版88号作成中!」

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今国会での登壇質疑まとめ(長文です!)

今年はお正月が2回来たかのように、4月30日夜はどことなく意識の区切りを感じた秘書某です。

青山は当選させて頂いてから1年半、今国会では衆議院本会議登壇のほか、委員会質疑の出番に多く恵まれました。

地元の要望を国政へ反映すべく、しっかりと国へ伝える一方、
国会のメンバーとして外交問題や税制など、広い視点で政策に関する登壇・質疑を行っています。

(一議員の質疑まで、大々的に報道されることはなかなかありません。自ら情報発信をしていきますので、これからもよろしくお願いします。)


3月1日の衆議院本会議では、国家政策の基本を支える重要な統計事務について、
その扱い方の責任を問うべく(いわゆる統計問題)、大臣不信任案に関して登壇致しました。
その時の本会議場の雰囲気についてはこちらのレポを。

続いて、衆議院の各委員会について。

所属する外務委員会の他、財務金融委員会、
予算委員会分科会、農水委員会等でも、質疑を行っています。

各委員会のレポート記事にリンク先が飛びます。
なお、ここに書きだした内容及びリンク先のレポートは、質疑内容の一部であり、委員会での青山の質疑項目はこれらのみではありません。

2/26 財務金融委員会では、日銀総裁に、日銀消費者物価指数レポートの記述の仕方が突然変更されたことについて、
何か思惑があるのか、
率直な疑問を投げかけました。

この質問は巷で注目を浴びたようで、
ロイター通信等でも報道されました。
また、今国会の政府の税政策について、
青山の質問に対する政府の答えの矛盾について、追及致しました。


2/27 予算委員会第8分科会(国土交通分野)では、
これは地元民なら切実さが共感頂けると思いますが、

つくばエクスプレスの混雑緩和のための車両増設や、
圏央道のパーキングエリアの増設、
6号バイパス千代田石岡の開発については、
地元の自治体と連携して丁寧な進行を要望致しました。
(追記:その後、圏央道パーキングエリア増設に向けて、5月に調整会議が開催されることになりました。
(追記2:その後、日経新聞で報道が出ました。つくばエクスプレス、8両編成に拡大へ 30年代前半





4/10 外務委員会では、自衛隊と他国軍との間での物品貸借に関する協定であるACSAが論点となりました。

条約は、国会の承認の対象であります。
ですから、このACSAがはたして国会で承認すべきか否か、
まず委員会の場で議論しました。
4/11 科学技術イノベーション推進特別委員会
では、環境研、JAXAを応援すべく、
地球ガス観測衛星「いぶき」の活躍と将来を見据えた展開を問いました。

さらに、研究所で働く研究者、非正規雇用の方たちの身分保障、
研究施設の老朽化対策などを質問致しました。

これらは、研究学園都市を身近にする地元の者として、気にかかる論点であります。

また、研究所の老朽化対策については、これまでも度々、
青山は委員会で発言しております。5/8の農水委員会でも質疑を予定しています。


4/12 外務委員会では、ちょうどその日未明にWTO判決が出たことを受け、急遽、時宜に即した質問を致しました。

WTO判決と政府の対応については、その後の4/24の外務委員会でも最新状況を伺っております。




4/16 財務金融委員会では、印紙税廃止の可能性の有無を問い、
タイムリーな話題であった新紙幣発行についての他、
今年2月に生保各社が販売自粛をはじめた法人定期保険について、
疑問点を確認し、明確な回答を得ました。


4/17 外務委員会では、海洋汚染防止に関した条約2本が扱われましたが、
船舶事故に関する保険加入義務付けに加え、
保険者への直接請求が可能となるということで、
被害者保護が大きく前進する重要な条約であり、賛成の立場から質問を致しました。


4/24 外務委員会では、高い志を持って運営に励む茨城空港を応援すべく、空港評価制度の詳細に切り込み、
また、北方領土交流事業に向け元島民へのメッセージを外務大臣に問いました。

(以下追記)
5/8 農林水産委員会では、地元土浦が産出量全国1位であるレンコンについて、
外観・品質の劣化を招くネモグリセンチュウの被害に長年悩まされていることと、その対策の必要を訴えました。

また、農産物の物流改善と効率化について、ドライバーの皆様の負担にかかってしまっている現状を訴え、パレットサイズの規格統一化等、対応を求めました。

さらには、つくば市内の研究所、農研機構や森林機構等について施設老朽化の現状を伝え、対策を求めました。

6/4の科学技術イノベーション推進特別委員会では、宇宙開発とドローン政策について質疑しました。
ちょうどトランプ大統領の来日と重なり、日米首脳会談で宇宙開発について議論がなされたというタイミングでしたので、
それに関し、今後の具体的方針について伺いました。

また、衛星データの利活用の進展を求めたところ、
大臣も、データ利活用は社会のイノベーションにつながると考えていること、すでに衛星データを利用できるオープンかつフリーのプラットフォームが今年発足したこと等、利活用事例等について回答を頂きました。

ドローンの災害時の利用について、衝突防止のためのガイドライン策定が必要では、と質問したところ、
まだ事故事例がないので必要性を感じていないとのことでしたが、今のうちにぜひ対策を、と訴えました。

またドローン異常時の落下対策でのパラシュート装備について、現状は火薬類取締法の規制にかかるために装備ができないが検討を、と求めたところ、
パラシュートでの火薬使用は少量であり、安全性が技術的に評価できれば、規制の適用除外制度を活用していきたい、と前向きな回答を得ました。

――――――――――――――
ざっと、振り返りのまとめです。
まだ会期中なので、委員会予定があります。

こちらのブログにたどり着いた皆様とのご縁を大切にしたいです。
これからも、活動内容の情報発信に心掛けていきます。

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委員会質疑重なる

所属する委員会の質疑当番が3日連続で廻ってきています。準備対応が重なり毎日、千手観音のようにフル回転で仕事をしている青山事務所@国会です。今日は外務委員会の質疑でした。
SNSの更新がなかなかできません。更新がなくても現場は頑張っております!!!!!!
(そして、当然ながら委員会準備だけしているわけではありません!!!!)



この勢いのまま、来週も委員会質疑が2本入る予定です。
野党議員は人数が少ないためもあり、当番を全力で回しています。まるで千本ノックです。一期生時代から、質疑の場数をこなすので鍛えられます。

今年も国会見学のお申込みを続々頂いています、どうもありがとうございます! またお会いしましょう!

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パナマ共和国と日本や、インターン生のことなど

パナマ運河で有名なパナマ共和国の大統領が来日されております。以前も書きましたが、外国の要人が来日した際、国会議事堂周辺には国旗が掲げられます。写真はパナマの国旗です。
天皇、皇后両陛下が在位中に面会される最後の外国首脳にパナマ大統領がなったとのことです。




今日の国会議事堂前は風が強く、たくさんの桜が散ってしまいました。

さて、青山やまと事務所では、最近、20歳前後のインターン生や、新しいスタッフをお迎えする機会がありました。また、昨年夏のインターン生にも久々にお会いする機会がありました。

彼らは自分自身に意識がきちんと向いていて、かつ、他者とのかかわりの大切さもよく理解している。

他人が何をしてるとか、他人からどう見られるか、という他人基準で振り回されて毎日を生きるのではなくて、
自分はどう感じるのか、自分はどうしたいのかを基準に自分の人生を生きることに専念している。

でも、とても視野が広く、未来から現在を振り返る長期的な視点もあり、自分の今いる場所から同時代にある横のつながり、つまり今あるこの世界をもっと知ろうと、チャレンジしていく。

政治をもっと知ってみたい、と門戸を叩いた彼らです。
議員活動を間近に見て、それぞれの心に響くものを得て、インターンシップを修了されていきました。
新入りスタッフは、てんてこ舞いになりつつ、毎日とても頑張ってくださっています。
必ずしも彼らが政治家を志望しているわけではないですが、これからのご自身の人生にこの事務所での経験を活かし、ご自身の人生を存分に進んで行ってほしいと思います。

日本は大丈夫だな、と、彼らと話していると感じました。

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本会議のリアル

3/1は本会議が午後と真夜中にありました。当日の朝は小絹駅の駅立ちから国会に向かい、午後の本会議では統計問題に関し厚労大臣不信任案の賛成討論を述べました

真夜中の本会議で予算案の採決。終了は午前2時近く。数時間後の早朝から今夜にかけ、地元での予定がパツパツに入っております。
始発で地元に帰ると言ってましたが、今日も明日も地元予定が連続、しかも明日は北海道知事選に向けた応援に行きます。
代議士、いつ寝るんだろうか。。

昨日の午後の本会議の審議中継ですが、立憲の小川議員が1時間40分のあたりで、ヤジに対して不信任案の趣旨弁明を切り上げ、アドリブ?で10分ほど語ります。
その後、討論が、自民10分、立憲10分、維新5分、国民(青山)10分…と続きます。青山の討論は整然として迫力がありました。
もしお時間があれば、趣旨弁明の切り上げ部分からざっと聞いてみて下さい。統計問題に対するスタンスの違いを1時間足らずで一気に知ることができると思います。

秘書某は傍聴していましたが、あの本会議場空間はネガティブな言葉が飛び交ったり(聞いていて本当に悲しいです。日本社会の反映なのか、もういいです)、一方で真剣に真摯に言葉をつむぐ登壇者、それをフォローする掛け声、これらが渾然一体で結構ぞわっとします。

3/1の本会議 審議中継はこちら。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php
  

議会政治いろいろ

政治改革・国会改革について党内でも推進本部を作り、定期的に会議を開催しています。先月1月には衆議院事務局を招いて、海外の国会の在り方や現状についてヒアリングを行いました。大変興味深い話でした。国によって議会運営のルールの作りが違います。

―――
本会議の席が日本では各議員に割り振られ出席も要請されているが、イギリスでは席は決まっておらず席の数自体も不足しており、全議員出席も想定されていない。アメリカは上院しか席は決まっていない。ドイツの本会議も議員はあまり出席せず、出席率への国民の批判も特にない。

大統領の位置づけが議会に対して独立しているフランスでは、議会を通さずに大統領令で燃料税を実施でき、その期限延長もしている。もしも議会が機能を果たしていれば、あれほどフランス内で暴動は起きないのではないか。
一方で日本は、議会が機能している(野党が反対を示し議論する)から、(暴動などはなく)社会が安定している。議会で机を叩いて反対の態度を示すのは、国民の代わりに真剣に怒っていることを表現しているとも言える、云々。
―――
なるほど…。
フランスの暴動の背景に議会の在り方が影響しているというのは、秘書某は考えたことがなかったので(単純に、国民性?やら移民の流入の影響かと思っていました)、興味深く思いました。

日本では野党の存在意義・役割の重要さが見えてこない、なかなか伝わらない(メディアも伝えない)というジレンマはありますが、現場では政治家の本気度をひしひしと感じる毎日です。また何か気づいたことがありましたらお知らせします。



(向かって奥側が野党席)

  

日米地位協定の解釈根拠を政府修正の話

【日米地位協定の解釈根拠を政府修正】
*この記事は1/20に青山事務所Facebookに掲載したものを転載しました。

国民民主党が、それはおかしいんじゃないか、と指摘して、長年慣行になっていた説明を政府が修正しました。1月13日の報道に出ました。遅まきながらこの件について秘書レポです。


非常におおざっぱに言うと、日米地位協定の前では裁判権等の主権が及ばない、なぜなら一般国際法上、駐留軍には内国法は適用除外だから、というものでした。今回、一般国際法上云々、という根拠が修正され、「軍隊の性質に鑑み、(中略)公務について、受入国の法令の執行や裁判権等から免除される」とされました。

昨年秋から幾度か、党の部会、勉強会ではこの地位協定の話を取り上げてきました。関係省庁の説明によると、省庁でもずっと「国際法上」という根拠でこの解釈を続けてきたとのこと。そもそも、外国と結んだ合意が自国の主権よりも上位に来るのが国際法上一般的、というのは奇妙な話です。学生時代に法律をかじった程度のへっぽこ秘書某でさえ「え?」と思いました。まして、法の実務家ならばこの「え?」の感じはよくわかると思います。


戦後この解釈で行こうと決まった経緯、つまり当時の現場の方たちがどのような戦略、打算、感情で動いたのか知る由もありませんが、その後、身内(=日本人)を納得させるために繰り返してきた無理筋の理屈というのは、心の底では、その脆さをおそらく自覚していただろうと思います。

アメリカは他国との地位協定を125個程締結しているそうで、それらと比較しても日本の主権の不在さというのは際立っているそうです。例えば、アフガニスタンは、まだ戦時~準戦時のカテゴリーに置かれるそうですが、それでもアメリカとの地位協定で、アメリカの軍法会議にアフガニスタンが立ち会う権利が認められている等、自国の主権への配慮、逆に言えば主張が認められています。また、その国にいる人はその国の法律に属するのは国際法のルールであり地位協定は例外的なものとの認識がアメリカにはある。

さて、日本はG8の中で唯一のアジアの国。欧米と対等に頑張っているある意味では強い国です。しかし、韓国、イラク、アフガニスタン等がアメリカとの地位協定において自国の主権をそれなりに主張しているのに日本はなぜこのような状態(つまり、原則と例外が逆)に陥っているんだろう…と、説明を聞きながら何ともモヤモヤしました。

今回、国民民主党は、主権放棄ではないかと指摘し、政府は説明に用いていた根拠を修正しました。政治家(しかも野党)からの指摘は、実は修正の必要性への認識が今まであって、政府、役人が待っていた「きっかけ」になったのかもしれません。あっさり修正されました。
ただこれからどういう影響があるのか、これだけで進展が止まってしまうのかわかりません。

いずれにせよ、政治家、特に野党の存在意義というのを改めて実感します。国会での法案採決だけが現場ではないということです。  

本年もありがとうございました

今年も「あ!」という間の1年でした。皆様のお蔭で、国政の傍らに携わるという貴重なお仕事をさせて頂いています。

少しでも地元の皆様に恩返しできるように、今までおそらく誰も伝えてこなかった、ここの場所にいることで感じたことをこれからも地味に発信していこうと思います。

政治は身近なもので、ネタではなく、私たちの生活にじわじわと関わってくるもの。政治家も生身であり、ひとりの人間であること。

来年もどうぞよろしくお願い致します。良いお年をお迎えください。







  

瓦版88号作成中!

臨時国会(2018/10/24-2018/12/10)の活動報告瓦版を鋭意制作中。こんな具合で進んでおります。

皆様へ少しでも早くご報告したく思っております。ちょうど県議時代から数えて88号。88を横に並べると無限大。縁起ものの号数です。


  

入管法改正案が通り抜けていった夜

(12/7(金)の青山やまと事務所facebookのタイムラインから以下抜粋)

12/7 22:39 会館事務所におります。どの部屋もまだまだ明かりが点いています。参議院本会議が再開されました。
事務所のモニターで中継を流しっぱなしにしています。仕事をしながら聞いていると、人の数だけ事実がある(→切り口、立場によって、拾う事象、それを伝える表現が違ってくる)。そんなことをふと思います。



12/8 0:23(更新が、ツイッター状態と化してます。)
つい先程、衆議院本会議が一瞬開かれて、会議が午前0時をまたぐことが認められました。手続きとしての衆議院本会議です。

そして参議院法務委員会がようやく0:10から再開。
今、国民民主党の議員が反対討論。「外国人の受け入れ自体は必要だと思っているが、日本のこれからの姿を変えるかもしれない、こんな重要な法案、通常であればもっと議論の時間をかける内容のところ、こんなに短時間の審議日程を取ってきたことを本当に問題だと思っている。家族の帯同を認めない、世界からみて人権的にも問題のある法案。最低賃金を下回る賃金で働かされ失踪せざるをえない技能実習制度の問題もそのままとなっている」等。
あれはさほど広くない部屋なんですが、委員室に多数の議員が詰めかけています。



…と、たった今、可決。委員長の回りに人が詰め寄せています。以下写真で、本会議の前段階である委員会での可決時のざわついた感じ、臨場感が少し伝わればと思います。
こんなことを掲載するのは、国会及び議員たちの仕事の実際の様子、仕組みを少しでも知ってもらえれば、と、現場にいる身として思うからです。(これまで長い間、知らされなさすぎだと思います。)



12/8 0:39 引き続き参議院法務委員会。今、委員会で可決となった入管法改正案に附帯決議をつけることを国民民主党が提案中です。

附帯決議をつけると、法律の運用にあたり、例えば省令を作る審議の際にその議論の方向性を基礎づけることが可能になります。
法案に盛り込まれなかった重要な視点を、実際に制度を作っていくときに生き続けさせるための、野党にできる手段の一つです。(あまり報道されませんが、「附帯決議」、これは重要なキーワードなのです。)

附帯決議、可決されました。

このあと、委員会を経たので法案が上にあがっていきます。すなわち参議院本会議の予定です。夜中です。 (以上)




  

権利保護がインターネット社会に追いついていない

秘書レポです。ネット上の違法アップロードとクリエーターへの対価の不平等などについて、文化芸術推進フォーラムによる勉強会が開かれました。その内容の一部をご紹介します。(ちなみに、衆議院本会議と時間がかぶってしまい、この勉強会の冒頭には国会議員の先生がたが間に合いませんでした。)



クリエーターから見て音楽配信サイトと動画投稿サイトが決定的に違うのは、支払われる著作権使用料の額です。音楽配信サイトはクリエーターなど著作物の権利者に使用許可を得て配信しており、相応の著作権使用料をクリエーターや著作物の権利者へ支払っていますが、動画投稿サイトにはそのような背景がありません。ゆえに、動画投稿サイトからクリエーター等へきちんと支払われている著作権使用料など微々たるものです。

また、違法アップロードを監視するのは、クリエーターなど著作物の権利者であって、配信者には監視義務がなく、権利者自らが発見して配信者に申立てをしてはじめて、配信者は削除等の対応責任が生じる(これをセーフ・ハーバー条項といいます)のが現状。
配信者はセーフ・ハーバー条項に守られています。配信者を著作権侵害から保護するためだそうです。(つまりこの条項がなければ、例えば動画投稿サイトの配信者は違法コンテンツを抱えすぎ、侵害行為を大量に行っていることになってしまう。)

ただ、これはクリエーターなど著作物の権利者からすればやはり納得いかないおかしな話で、EUやアメリカではクリエーター、アーティストたちが欧州委員会や連邦議会に嘆願書を提出。日本でも直視せざるをえない論点です。
現状を放置することは、クリエーター、アーティスト達の創作意欲を欠き、大きな視点から見れば文化の発展が妨げられることになりかねません。そういう指摘もこの勉強会でなされました。

臨時国会が始まったこともあり、様々な分野の様々な団体が現状の問題点を訴えたり、提案をする勉強会が毎日のように建物内のあちこちで開催されております。
  

24日に臨時国会開幕、25日にはイバラキセンスOP!

10/24に臨時国会が始まりました。以下、秘書レポです。
24日朝は、国会見学に地元の小学校の皆様がいらっしゃいました。臨時国会開会式の準備のため、議事堂内はすでに厳重警備がとられ、通常よりも見学ルートが限定されての駆け足の見学となりました。


開会式が近づくと、天皇陛下をお出迎えに国会議員が議事堂入口付近に参集です。少し緊張する瞬間でした。写真は参集後のもの。開会式場となる参議院へ向かって、国会議員が移動していくのが遠くに見えます。




次の写真は議員会館の事務所にある備え付け画面に映る、参議院での開会式の模様。衆議院議員もこのときは参議院議場に参集し、約700名の議員で満杯の参議院議場です。
また、この日は青山の所属する科学技術イノベーション特別委員会の第1回めが開会されたり(写真1枚目の上段)とあちこち敷地内を移動して回る一日でした。

10/25には銀座にめでたくイバラキセンスがオープンしました。


茨城の物産を販売するおしゃれなアンテナショップです。お店の奥にはおしゃれなダイニングバーもあり期待大です。銀座の一角、人だかりが凄い!イバラキセンスです。


土浦市、つくば市、かすみがうら市、石岡市、つくばみらい市、小美玉市の品物もしっかり揃っています。  

国会あれこれ(新聞の日程動静欄の話)

秘書某です。忙しくてブログ更新ができません。書こうと思っているトピックはあるのですが。

さて、茨城新聞に毎週末、翌週の国会議員の動静予定が掲載されます。
各事務所から情報を新聞社に毎週金曜日に提供するのですが、もちろん文字数制限があります。
ですから、こちらも相当絞り込みをかけています。分刻みのスケジュールをそのまま載せたら、議員の動静予定だけで新聞紙面が埋まるでしょう。
合理的理由に基づく簡潔な動静欄です。

国会議員は動静予定に書かれてある予定しかないの?、とシンプルな疑問を持たれたそこの貴方。安心してください、そんなことありません。

臨時国会の開会日もどうやら24日?との話。今年もあと2か月。今年は自分はどう成長できたかな、と振り返る秘書某であります。
  

風吹きすさぶ…

先週末は残念ながら土浦花火大会が天候の影響で中止となりました。風に流された花火玉により負傷された方々の一刻も早い回復を願います。

秘書某は初めて知りましたが、土浦花火大会は1925年に市内の住職が私財を投げ打って始めたものだそうです。1936年に完成した国会議事堂よりも古い歴史を持っています。

花火大会は毎年の恒例行事になっているとはいえ、中止となると一抹の寂しさがありました。8月も終わると河川敷には桟敷席を建設するための資材が積まれ(土浦鳶職組合の皆さま他、毎年ありがとうございます!)、残暑の中、草刈機が土手を行き着々と準備が進んでいました。
安全第一はもちろん、来年は天候にも恵まれ万全の態勢で開催されることを願います。
(写真は議員会館の事務所の掲示から)

  

堂々と茨城

議員会館は各地から選出された議員の事務所が並んでいるわけですが、それぞれ各地の名産物や祭り・名所のポスターが部屋に貼られています。ドアを開けると県のマスコットぬいぐるみが鎮座していたり。

秘書某も茨城県に親しみと茨城PRの使命感(←勝手に背負ってます)を抱くようになりました。
茨城って全然悪くない。どう感じるも結局、自分次第。何だってそう。相手は変わらない。焦点あてるなら、いっそ自分が喜べることをいつだって見つければ良い。それを考えれば良い。そしたら見えている世界が変わる(ええ、本当に)。緑は多い、湖もある、筑波山登れば関東平野一望(スカイツリーも富士山も見える)、祭りは燃えるし(EU駐日参事官も感動)、花火大会全国レベル、実は蕎麦がうまい。のんびりしてるように聞こえるのは茨城弁の響き。納豆大好き。レンコン畑の蓮の花は本当に美しい(見たことありますか?)自転車道でガチ36キロ遠くまで行ける。帆引き船が世界湖沼会議も惹きつける。宇宙開発は拠点もあるし、県も開発支援してる。ぇい!

さて、10/6-7はスカイツリーの足元で北関東フェアが、10/14は石岡へそまつりが開催されます。



  

10月になりました

某業界紙のインタビュー記事です。今年5/28に議員会館の青山事務所で行ったインタビューが先日発刊されました。青山も田村さんも過密スケジュールの中、時間をセッティングして取材に臨みました。



10月になり、秋の臨時国会がいつから始まるのか、ちらちらと議員会館の界隈では噂しています。要人の日程等を総合勘案し、だいたいこの辺りではないか云々。
議員会館前を流して走る街宣車が、警察のバリケードで方向転換、稀にそういう光景が見える日常です。議員会館は通りに面しているので、色々見えます。



  

代表選投票〆切延長のお知らせ&銀座4丁目交差点レポ

日曜日の夜の投稿は控えたいところですが、お知らせが入りましたので投稿します→国民民主党代表選の党員・サポーターのインターネット投票の〆切が9/3(月)正午まで延長されました。投票方法はこちら。https://daihyosen2018-kokumin.online
 
今日は、銀座4丁目交差点で街頭演説があり秘書某も応援に入りました。応援(=という名のビラ配布!)の合間に現場の状況を撮影しました。
正午から歩行者天国になるところ、正午前に街宣車をスタンバイしていたら報道カメラが設置されてしまい、街宣車をもはや動かさずに交差点の角で演説会をスタート。
シャッターを切ろうとすると、あっさりとバスがカメラの視界を通過。人の流れが街宣車に向かって伸びていて、なかなか見ごたえがあります。




ビラ配布は新宿西口よりも減り具合が早く、休日の交差点という場所柄、人々の心理的余裕もあるのかもしれません。
雨も演説会直前に上がってタイミングが良かったです。


今回の代表選では、子供・次世代・未来のことを考える政策が目立つように思います。
政治はどうしたって、個人の生活、これからの生活にじんわりと関わってくるものです。今までもそうですし、これからも(よほど社会の仕組みが変わってしまわない限りは)同様です。
ビラ配布をしていると、素通りせず文字面だけでもさっと読まれる方が多いのも、時代の変化を感じます。  

国民民主党代表選を追う

国民民主党のtwitterをフォローして頂くと一番早く、わかりやすい情報が得られると思います。こちら→
https://twitter.com/DPFPnews

8/27日(月) 20:00~21:55にBSフジにて、「BSフジ LIVE プライムニュース」国民民主党代表選候補者(生出演)もあります。
番組HP★ http://www.bsfuji.tv/primenews/

党から各議員事務所に代表選候補者日程予定が届くのですが、一日のうちに大阪から愛媛、翌日は岩手と埼玉、その翌日は岡山で夜には都内でTV出演と、日本各地を候補者が駆け巡っています。
選挙はまさに体力勝負! その中での一期一会です。


秘書某個人的には、玉木選対(選挙対策本部の略。)のニュースで「ニコニコしまくる討論会」という記事がツボにはまりました。ニコ動主催の討論会なのに全然ニコニコせず一時間経過したという前回の代表選時の反省から、今回8/23のニコニコ動画での討論会には笑顔で挑んだそうですが如何に。
  

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プロフィール
青山大人

【略歴】


  • 1979年1月茨城県土浦市生まれ

  • 荒川沖小学校、土浦第三中学校(陸上部主将)、県立土浦第一高校卒業(平9/第49回卒)

  • 慶應義塾大学経済学部卒業

  • 2006年27歳で茨城県議会議員初当選(10,905票、当時全国最年少の都道府県議会議員)

  • 2010年、茨城県議会議員2期目当選(13,290票・31歳)

  • 2014年、第47回衆議院議員総選挙において85,120票を獲得するが茨城県第6区、比例北関東ブロックともに次点

  • 2017年、第48回衆議院議員総選挙において96,987票を獲得するも茨城県第6区で次点、比例北関東ブロックで当選

  • 第21回日米青年政治指導者交流プログラム日本代表

  • 土浦消防団第27分団員(平成20・21・23・25年度操法大会出場)

  • 衆議院外務委員会委員、衆議院科学技術イノベーション推進特別委員会委員


  • 【座右の銘】


    • 人事を尽くして天命を待つ

    【愛読書】


    • 吉川英治
      「三国志」

    • 司馬遼太郎
      「坂の上の雲」