駆け足の4月最後の週でした

4/25には、天皇皇后両陛下主催の春の園遊会にお招き頂きました。
天皇皇后両陛下がお一人おひとりにとても丁寧にお言葉をかけられていたのが印象的でした。私たちは地元の皆さまの思いを代表して、昨年11月、ルクセンブルク大公とご一緒に土浦、つくば市へお越し頂いたお礼を述べさせて頂きました。

4/26には、希望の党 第三部会「経済再生・地域活性化部会」の事務局長としての最後の仕事を終えました。
第三部会の担当分野は、国土交通省、農林水産省、総務省、経済産業省と多岐にわたり、今国会では政府提出法案だけでも26本もの法案の事前審査が予定されていました。その会議の仕切り役を新人の時に経験できたのも、ある意味少数政党の強みだったのかなと思います。

毎回、先輩議員の皆さまのご意見から多くの学びと新たな気づきを頂き、意見の取りまとめにあたっては先輩議員からその手法を学ぶことができました。そして何よりも各省庁の皆さまと事前に打ち合わせする中で、共通の知り合いの発見、同郷の出身の方などとの出会いがあり、多くの人間関係を築くことができました。

こちらの部会最後の法案審査は、議員立法の「ユニバーサル社会の実現に向けた諸施策の総合的かつ一体的な推進に関する法律案」、「鉄道軌道整備法の一部を改正する法律案」でした。

障がい者、高齢者等に関する施策の実施状況の一元的な公表制度の推進、鉄道の災害復旧事業についての支援制度の拡充など、両法案とも、今の社会に必要なものであります。だからこそ、議員立法という形で、生まれてきたのかもしれません。
有権者の声を代弁するのが議員であり、各省庁の垣根を超えて、充実した社会へ向け、また一歩前進できればと思います。

障がい者福祉と災害復興、まさに青山にとってのライフワークの分野が、最後の法律審査になるというのも何かの巡り合わせでしょう。
部会の事務局長に指名してくださった長島昭久政調会長、井出 庸生政調会長代理に感謝です。

さて、先週の高浜駅での朝活です。近頃、ずいぶんと日差しが強くなってきました。初夏ですね。







  

農作物の種子の安心安全に向けて

【議員立法を提出します】

「主要農作物種子法(種子法)を復活させる法案」を議員立法提出者の1人として国会に提出しました。青山が事務局長を務める党の部会で議論し、他党の皆さまの賛同も得ての議員立法です。茨城県は全国第2位の農業県であり思い入れは強いです。与党の皆さま達も賛同しやすいような工夫も随所にしております。

種子法は、優良な種子の生産普及を目的とする法律でした。具体的には、米や麦、大豆などの優良な種子を農家の皆さまへ安価で安定供給するための仕組みを都道府県に法律で義務付けし、それを受けて都道府県は農業試験場など公的研究機関において種子の開発や普及に取り組んできました。私たちが口にする農作物は、種子の生産普及の部分できちんと法律に守られていたわけです。

その法律が突如、昨年の通常国会で政府は、「これまでの種子法が民間の品種開発意欲を阻害している」として種子法廃止法案が提出され、いつの間にか成立してしまいました。種子法廃止です。当時、浪人中の青山もこれは日本の将来に禍根を残すと思い、当選後は何とかせなきゃと思い活動してきました。地方議会からも先月末までに90件近くの種子法復活を求める意見書が国会提出されております。

現に地方自治体でも、種子の供給体制を従来通り維持するために埼玉、新潟、兵庫の3県は独自の条例を制定、それ以外の44都道府県も要綱などの内規を定めました。おかしな法律は改正していかねばなりません。



  

洋上風力発電について考える

洋上風力発電の可能性について考える昨今の青山。陸上に比べて海上は風速が高いし、港湾には様々な産業が立地しており、送電線も充実しているし、エネルギーの地産地消の観点からも洋上風力発電は有効ではないだろうか。現在、北は稚内港から南は北九州港まで全国で8箇所の港湾が導入(見込みも含む)とのことです。

そもそも風力発電は日本では馴染みが薄いですが、世界では安価な再生可能エネルギーとして毎年12〜24%で増加しています。さらに皮肉なことに風力発電の導入量は京都議定書に加わっていない米国と中国が世界で1、2位を争っており、あの原子力のフランスでさえ日本の3倍も導入しているから驚きです。

さて、世界で風力発電が拡大する理由として、①エネルギー安全保障(石油の代替エネルギーとして国内でエネルギーを賄う)、②産業と雇用の創出(グリーンニューディール)、③温室効果ガスの削減による地球環境保護の3点が挙げられます。

そして、陸上風力発電が飽和してきた欧州では洋上風力発電にシフトされつつあります。確かに洋上では建設費がかさみむが、風速が高いので発電量も多く経済的にも成り立つとのこと。そんな中、今国会でようやく洋上風力発電促進の法律案が政府から提出される見込みであります。但し問題点もあるので、その点は法律案が出た時点で改めて問います。
  

今週の国会の様子

佐川氏の証人喚問がマスコミを賑わせています。森友事件の真相解明は当然しっかりやらなければいけませんが、国会は森友事件だけを行なっているわけではありません。

昨日は、先週金曜の財務金融委員会で青山が質疑に立った「保険業法の一部を改正する法案」や「東日本大震災の被災者に対する日本司法支援センターの業務の特例に関する法案」を本会議で全会一致で可決しました。「野党は反対ばかり」と勘違いされますが、実際そんなことはありません。言うまでもなく必要な法案には当然、賛成致します。

党内では青山が事務局長を務める部会において、「農業経営基盤強化促進法等の一部を改正する法律案」、「都市農地の賃借の円滑化に関する法律案」について議員間で活発な議論をしながら法案審査を行なっております。


  

ある国会議員のある一日

国会中の平日は、私の場合こんな感じです。
今日1日の主な予定です。

8時:党の部会
(種子法廃止を受けての現状について。事務局長として部会を運営しています)
9時:衆議院災害対策特別委員会
(写真の手前左が青山。防災担当大臣から説明を受ける)
10時:財務省と打ち合わせ  
(明日の委員会で保険業法改正案(少額短期保険)について青山が質問)
12時45:代議士会
(本会議前に党の代議士が集まり、本会議の流れについて確認。言うなれば試合前の選手ミーティング。)
13時:衆議院本会議
(関税定率法、公害健康被害の補償、道路法等の改正案が可決される)
14時:農林水産省と6次産業化について意見交換
(地元の皆さまから頂いたご意見をもとに。最前線の情報を確認等)
14時30:経済産業省とガス事業法等について意見交換
(これも地元の皆さまから頂いたご意見をもとに。最前線の情報を確認等)
15時30:総務省から提出予定の法律案の説明
16時:欧州難民危機とEUについての勉強会
17時:日華議員懇談会
(台湾の皆様との交流や意見交換)



  

財務金融委員会にて

本日も21時過ぎまで衆議院財務金融委員会の予定です。森友学園の国有地取引書類の改ざん事件だけが議論されている訳ではありません。増え続ける金の密輸を防ぐための関税定率法の一部改正なども議論されております。
森友学園事件については当然、真相を解明し、言うまでもなく政治家がきちんと責任を取らなくてはいけません。財務省だけに責任を押し付けるなど言語道断です。

  

満月の夜空の下、委員会は紛糾。

2日夜の衆議院財務金融委員会で、出国ごとに誰でも1000円徴収される新しい税(国際観光旅客税法案)が賛成多数で決まりました。私はまだまだ納得できない部分が多く反対しました。この後、この法案は本会議へ提出される予定です。

観光立国を目指すことも、訪日外国人も増え環境整備が必要な面があることも当然認識しています。特に2020年の東京五輪に向けて急ピッチで整備しなければいけない面もありますが、これまで既存の財源の中でやりくりしてきた訳です。

観光客数は順調に増えていますが、青天井に増える訳ではありません。安易な増税に頼ると、一定の整備の目処ついた後、その税収を使い切ろうという方向に向いてしまいます。仮に出国税を導入するとしても、5年間とか期限を区切るべきではないか。単に反対するのではなく、質疑ではそのような提案もさせて頂きました。

昨年の総選挙で出国税の導入なんて話はあっただろうか?但し、多数決により決まってしまった以上は、この新しい税を導入してよかったと多くの皆さまが実感できるような使い方になるように取り組んでいきます。因みに出国税が始まるのは来年1月7日からと予定されています。

今夜は満月でした。

  

地道に、地道に。働き方を考える。

今朝の朝活は国道6号、恋瀬橋でした。
朝活を終え、石岡駅から常磐線に乗る際、何人もの方から激励の声を頂きました。ありがとうございます‼️

昨日の衆議院予算委員会で玉木 雄一郎代表も訴えたように、今国会に提出予定の働き方改革関連法案の中で、裁量労働制拡大の部分について様々な問題が出てきました。改正が必要部分と切り離して、今回の裁量労働制拡大は見送るべきです。
問題紛糾で、今、国会日程がとても不透明かつ流動的です。そのような中、日々、頑張っています。

  

家計負担増の税制改正。野党が弱すぎるとこうなってしまうのだ

いつも通り研究学園駅での朝活を経て国会へ。国会では予算審議が行われています。さて、各媒体で報じられているように、平成30年度の税制改正(案)は家計への負担増に直結するものが余りにも多いです。

例えば、850万円以上の給与所得者など個人所得課税の増税によって約812億円、紙巻たばこと加熱式たばこの増税によって約2462億円の増収が見込まれているとのこと。

しかも812億円+2462億円=3274億円の増税分は来年10月予定されている消費税10%にした際、軽減税率の導入に必要な財源に充てられるという。

軽減税率を導入するために、個人所得課税とたばこ税をあげて補うのはおかしいと感じるのは私だけだろうか。だったら、複雑な軽減税率なんて導入しなければいい。税はシンプルな方が良いのだ。まもなく始まる衆議院財務金融委員会においても、こういった問題提起、議論をしていく予定です。

そもそも青山は来年10月から消費税を10%に上げること自体、反対であります。
  

平成29年度補正予算案の採決

衆議院本会議にて、平成29年度補正予算案の採決が行われました。財政法29条では、補正予算について「国の義務に属する経費の不足を補うほか、予算作成後に生じた事由に基づき特に緊要となった経費の支出に限り増額補正ができるもの」と規定されております。

わが党は主に下記の理由から今回の補正予算案に反対し、井出 庸生議員が代表して討論を行いました。
・じっくり議論を重ねて来年度の当初予算に計上すべき支出が多すぎる。
・一方で本白根山の噴火災害への対応のような緊急を要する必要な経費が計上されていない。
・北朝鮮漁船への対応、尖閣周辺の領海に侵入するタ数の中国公船や漁船への対応にあたる海上保安庁への予算措置が十分でない。

野党だから反対ということではありません。対案を示し、建設的な議論をしていきます。  

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プロフィール
青山大人

【略歴】


  • 1979年1月茨城県土浦市生まれ

  • 荒川沖小学校、土浦第三中学校(陸上部主将)、県立土浦第一高校卒業(平9/第49回卒)

  • 慶應義塾大学経済学部卒業

  • 2006年27歳で茨城県議会議員初当選(10,905票、当時全国最年少の都道府県議会議員)

  • 2010年、茨城県議会議員2期目当選(13,290票・31歳)

  • 2014年、第47回衆議院議員総選挙において85,120票を獲得するが茨城県第6区、比例北関東ブロックともに次点

  • 2017年、第48回衆議院議員総選挙において96,987票を獲得するも茨城県第6区で次点、しかし比例北関東ブロックで当選

  • 第21回日米青年政治指導者交流プログラム日本代表

  • 土浦消防団第27分団員(平成20・21・23・25年度操法大会出場)


  • 【座右の銘】


    • 人事を尽くして天命を待つ

    【愛読書】


    • 吉川英治
      「三国志」

    • 司馬遼太郎
      「坂の上の雲」