附帯決議による民意の伝え方

働き方改革について振り返ります。
働き方改革関連法案では、法律の条文の形にはならなかったものの、青山の属する国民民主党は、法律の附帯決議として民意(例えば、過労死防止のため労基署による違法長時間労働の指導監督徹底や、パワハラ監視、顧客による著しい迷惑行為について実態把握と対応策の検討要求)を反映することを結実させました。


そもそも、この働き方改革関連法案は複数の法案が一括りにされており、国民民主党は、時間外労働の上限規制設置等は実現すべきと判断した一方で、過労死促進につながる高度プロフェッショナル制度導入は反対すべきと考えました。
また、法案成立後に制度詳細を省令で作るという理由で答弁を十分に行わない大臣に対し、問責決議案を出しましたが、否決されました。

そこで、仮に法案が成立したとして、労働政策審議会で省令作成に向けた審議が今後行われていくことを見据え、労働者代表がしっかりと審議できるよう、充実した附帯決議を付けることが重要だと考えました。法律の条文には盛り込まれなかった問題点を附帯決議に記載しておくことで、審議の議題に乗せることが可能となり、省令にその内容を反映できるからです。

数の論理で法案否決は叶わなかったものの、附帯決議に与党も賛成させ採択させたことで、今後、省令作成の元となる労働政策審議会での審議の基盤を築くことができました。
このように、民意を政治にしっかり反映させるために、附帯決議で与党に事実上しばりをかける方法は野党の戦い方の一つと言えます。

有権者によって色々思うところはあるでしょうが、一党だけではこれら附帯決議に書かれている内容はすっぽり抜け落ちて世の中に出てこなくなるわけです。

この世の中は意見が多様であることは当たり前で、その中で、どうすればより多くの人にとって良い状況となるか、現状が好転するかを考え、私たちは活動しています。

単に反対するのではなく、一見、手の打ちようがないような困難な状況でも、解決策を探り、提示しました。地道に現状を改善していくことに国民民主党は今後も努めます。  

恋瀬川の改修に向けて現地視察をしました

8/1は恋瀬川の河川改修事業について、これまで度々氾濫する石岡市片野地区の光安寺橋から地元の皆さまのご案内で現況を視察しました。
現在は、県が中心となり、五輪堂橋から川又川合流部までの川幅が狭い区間の掘削工事を行いながら、光安寺橋の架け替えに向け、橋梁設計をするところです。国の方でしっかり予算を確保し、県の事業がスムーズに進むよう取り組んでいきます。




  

かわら版87号を発行しました!

かわら版87号を発行しました。国会議員1期生としてスタートしてからこれまで、10か月程の活動をまとめています。とても全てをまとめきれませんが、ごく一部でも知っていただけたらと思います。政治家が何をしているのか目に入らないのではなくて、関心がなければ物事は目に入らないのです。かわら版制作はこんな感じで進んでいました。舞台裏を写真で少し。


  

日本の科学技術の未来と、研究開発力強化法改正の検討

研究開発力強化法の改正の動きがあります。
まだ法案提出もされていませんが、つくばにはこの法律の対象となる研究機関が多いため、今後の動きが気になるところです。青山も地元の研究機関の視察を行っていますが、最前線で政治家とこの法律が今どう動いているか、以下、秘書レポします。



改正を検討する理由は、我が国の科学技術競争力の低下を懸念し、活性化を図る点にあります。
7月に行われた党の部会では東大教授や理研理事長を招きご意見を伺いました。政治家が既に問題認識している項目として、日本では若手研究者は任期終了後ポストがなくなってしまうため安心して研究にうちこめないこと、民間資金プロジェクトだと基礎研究が疎かになるのではという懸念、資金が潤沢に使えるとなると不正防止策が必要な一方で、コンプライアンス重視のあまり研究者自身に事務作業の過度な負担が生じている現状をどう改善すべきか、という点等々があります。

これらの質問に対し、招かれた教授等からは、何の寄与もない人を抱える力は組織にないのが現状だが、例えば中国は政・民ともに研究に投資してくる、日本はこの現実を把握しているか、との指摘や、研究機関の長の裁量幅が増えれば基礎研究に回すことも可能になる、文科省以外のルールがまちまちなので揃えてほしい、という要望がありました。相手企業と知財交渉をする専門家を研究機関が人材として確保できていない現状も問題だとの意見もありました。

有識者と議員の間で、このままでは日本の科学技術はいずれたちゆかなくなるという焦燥感、基礎研究を手薄にしてビジネスモデルをイノベーションに特化することへの懸念や、日本の研究現場における閉塞感が改めて確認、共有されました。
若手研究者の不安定な雇用環境の問題はつくばでも切実なところです。法案改正が秋以降どうなるか気になるところです。

様々な分野に雇用問題や、過去に作られた仕組みからくるがんじがらめが生じています。政治の現場では少しずつ、法の枠組みを動かし、変えながら、明るい将来へつなげていこうと模索しています。
今回終了した通常国会で、いったい何本の内閣法案が出され、それとは別に何本の議員立法が出され、そのうち野党による議員立法が何本で、どのような社会問題を汲み取っていかに大切な内容だったのか……という話はまた今度書こうと思います。色々むなしくなりそうですが、そこはまた前を向いていこうと思います。
  

国会最終日

今日で国会は最終日。先日、最後の駆け込みで、与党から提出された参議院議員の数を6名も増やす法案が成立してしまう。青山は当然反対。審議もほとんどされていないし、まぁ仮に審議したとしても到底納得いかないものですが。
県議時代も社会環境の変化、人口減少、政治家が身を切る改革という名のもと、定数を増やさずに一票の格差を抑える制度改革を党派を超えて県議会全体で取り組んできました。時には現職が自らを犠牲にしてまでも。


全国の市議会でも議員定数を減らす議会はあるが、定数を増やそうとすると議会なんて聞いたことありません。
明確な理由もなく参議院議員の定数を6名も増やすセンスがわからない。理解できない。与党の数が圧倒的に多すぎる今の国会の現状はかなりやばいと思います。
  

夏祭り到来!

各地で夏祭りが開催されています。この週末、青山もたくさん参加させて頂きました。いやー、ほんとに日本の夏は暑い!です。
暑さも何のその、皆様の活気が溢れています。


第23回泳げる霞ヶ浦市民フェスティバルが開催されました。市村大会長、飯泉実行委員長はじめ関係者の皆さまお疲れ様でした。日本三大水天宮の一つである川口町水天宮の水神祭りの出発式もあり、祭りの合間に服を着替えてつくばみらい市のえびはら弘市議の市政報告会に参加したり、


それから、第1回霞ヶ浦トライアスロンフェスタが、9月23日(日)に開催されます。今年は土浦駅前でプレイアトレがオープン、そしてトライアスロンの大会まで行われることになりました。びっくり
まだエントリー可能とのことです。楽しみですね。


  

犬猫殺処分ゼロをめざして

超党派の「犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟」の第9回総会に参加しました。秋の臨時国会で、議員立法で動物愛護法の改正案を出したいと思います。8週齢(親から子を離す時期)規制の厳格化、動物虐待に関しては厳しい罰則などを盛り込んでいきたいです。

犬猫殺処分ゼロに関しては、青山は県議時代から取り組んでいたテーマです。(前にもこちらのブログに書いたかもしれませんが)当時、茨城県議会でそのような話題を論点にする議員はおらず、犬猫?、という雰囲気だったのを覚えています。国政の場でも引き続き問題解決を目指して、積極的にこちらの議連に参加しています(写真真ん中左方に青山)。
先日の当方主催、政治ラボ(旧政治塾)のゲストであった堀越啓仁議員も、このテーマに関心が深く、参加されています。


本日も女優の浅田美代子さんにご参加頂きました。また、女優の杉本彩さんが代表を務める動物環境福祉協会EVAさんから、動物虐待のネット上の動画を含めた報告があり、プロジェクターでの映像のあまりの残虐さに驚きました。
議員立法提出に向けて今後も活動していきます。
  

児童虐待防止に向けての取り組み

児童虐待防止法改正案を議員立法で野党から昨日提案し、青山も賛成者に名前を連ねました。
この改正案は、児童相談所のスタッフの増員、連携関係機関の明記、虐待を受けた児童が引っ越した場合に児童相談所間で情報共有がしっかりとなされることを目的にしています。


法律が作られるきっかけとなる社会の動き、事件が起きて、それから法律が後追いしていくのは何とも辛いです。

法律は社会のモラルを反映している部分があります。個人のモラルに委ねるだけではあてにならない場合、法律が外側から人を守っていきます。特に人権の分野については政治家のみならず、私たち一人ひとりがもっと考えていかないとならないと思います。

  

自転車議連・青空総会レポ

昨日は自転車活用推進議連の青空総会でした。りんりんロードを地元に抱く青山は自転車議連の一員です。

この議員連盟は、エコロジーや健康、災害時における交通機能の維持を狙いに、交通の安全の確保を図りながら、自転車の可能性を探るために活動する超党派の議員連盟です。
去年は、同趣旨で自転車活用に関する法律も施行されました。


秘書某は敷地入口の受付スタッフを交替し、代議士をレポートするため議事堂内を会場まで走ります。開会まであと60秒!


しまった、もうすでに人だかり。写真が取れませぬ!


石井国交大臣も挨拶に駆けつけました。自転車活用・交通整備を考える上で、国交省の協力は必須です。




F1時代、筑波サーキットを利用していたという茨城とゆかりのある片山右京さんです。いえいえ、ともかく右京(!)さんが目の前にいること自体驚きです! セナや鈴木亜久里と戦った人ですから!(ここは秘書某の独り言です)




これから皇居一周。行くぞ。








ユニフォームを着た国会議員自転車チームがPR中。実際に走って、道路状況等で気づいた点を今後の議論に活かします。これももちろん大事な仕事のうちです。

行ってきます!

  

土浦商工会議所青年部から海外へ向けて

昨晩は今年度、大竹会長率いる土浦商工会議所青年部の毎月行なう定例会。テーマは「ゼロからイチを生みだしていける国、カンボジア」の勉強会でした。
国政の場から、地元を海外をつなぐため奔走しました。土浦商工会議所青年部×経済産業省×JETRO茨城と三位一体となって、さらにカンボジア国籍の猫ひろしさんも交え、新たな可能性を模索していきます。



  

朝活は地元の荒川沖駅西口

朝活は地元の荒川沖駅西口
国会の衆議院本会議では、「所得税法等の一部を改正する法律案」および「国際観光旅客税法案」について各党からの質疑。

前にも書きましたが、今回の所得税法改正案はサラリーマン狙い撃ち、クロヨン(給与所得、自営業所得、農業所得における捕捉率の差異)の問題も解消されていないし、無理に急いでやる必要はないと私は考えます。国際観光旅客税法案(出国の際に1000円課税)はあまりに唐突すぎる感が拭えない。使い道について、もう少し議論が必要ではないか。

事業承継税制は各党とも批判的な意見もなく、各党一致して賛成だと思いますが、いかんせん法案が所得税法改正と事業承継税制が一括で出されているので、ややこしいです。分けて審議すべきです。

我が党からは各法案に対する具体的な対案と国会の中で、通年で議員間討議ができる「税に関する小委員会」設置の提案をしました。

また、党内の勉強会では「学力の経済学」がベストセラーとなった中室牧子慶応義塾大学准教授から、科学的根拠に基づいた教育政策、幼児教育の高い投資効果について学ぶ。政策立案に活かしていきます。

  

つくばエクスプレスで国会へ

みらい平駅での朝活を経て、つくばエクスプレスで国会へ向かいます☺️
  

朝活→国会へ

昨日今日は、国会において各会派の代表質問が行われました。もちろん地元で朝活してから国会です玉木代表の質問に対する総理の答弁の中で印象的なものをいくつか記しておきます。

(玉木) 幼稚園と保育園の無償化について、認可外も無償化に含めるべき。
(総理) 幼児教育の無償化については、認可外保育施設の取り扱いを含め議論している。

(玉木) 待機児童解消には保育士の処遇改善にも取り組むべき。
(総理) 引き続き保育人材の処遇改善にも努めていく。

(玉木) 希望の党は認知症問題に取り組んでいく。若年性認知症の問題、ICT を活用した認知症の方々に生活支援に取り組むべき。
(総理) 一昨年、認知症国家戦略として新オレンジプランを策定した。これに基づき、相談窓口を設置し、医療、福祉、就労に関する相談就労継続に向けた企業との調整など総合的な支援を行なっていく。ICTの活用も支援手段の一つになり得る。

(玉木) 飼料用米の生産に巨額の税金を投じる政策に持続可能性があるのだろうか。
(総理) 飼料用米の生産については今後も必要な支援を行なっていく。

(玉木) アメリカ抜きのTPPの調印もされていない段階で補正予算で対策が講じられているが、その前にまずは、国内農家にどういう影響が出るのか試算すべきである。
(総理) TPP影響の試算については、国民の皆さまにわかりやすく提示したい。

(玉木) 中小・小規模事業者の事業承継税制について、納税猶予ではなく思い切って免除すべき。
(総理) 来年度の税制改正において、事業承継税制全般について拡充を検討していく。

以上です。

  

カレーフェスティバル

今日も土浦の川口運動公園ではカレーフェスティバルが開催されています昨日とは変わって最高のイベント日和です。美味しいカレーがたくさんです。
  

朝活

今日朝活はみどりの駅
  

土浦青年会議所の6月例会

今日の締めは一般社団法人土浦青年会議所の6月例会でした。霞ヶ浦湖畔の秋の風物詩となりつつある「FLY AGAIN TSUCHIURA 」、今年は11月25日(土)に開催予定です。大迫力のエアショーと霞ヶ浦だからできる遊びや地域の名産を扱った充実した飲食ブースを予定しております

  

かわいいです

朝活、ご挨拶まわり、家族で公園散歩、消防団ポンプ操法大会練習、睡眠。そして深夜、夜泣きで起こされますが、かわいいです
  

おはようございます。

おはようございます。今朝はつくば市吉瀬交差点にて朝活
  

強く逞しいリーダーになって欲しい!

長男が誕生しました。赤ちゃんが誕生する瞬間ってこんなにすごいのかとしみじみ感じました。

  

新年度のスタート

新年度のスタートとともに各団体組織のリーダーが任期満了で交代となります。寂しい気持ちと新たな体制のワクワク感と両方です。政治どっぷりだった自分にとって、各商工団体活動は多くの気づきと経験、特にそれぞれのリーダーの振る舞いから多くのことを学べる貴重な機会となっております。土浦商工会議所青年部 横山会長、つくば商工会青年部 大藤部長、新治商工会青年部 滝田部長 大変お疲れ様でした。ありがとうございました。
  

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プロフィール
青山大人

【略歴】


  • 1979年1月茨城県土浦市生まれ

  • 荒川沖小学校、土浦第三中学校(陸上部主将)、県立土浦第一高校卒業(平9/第49回卒)

  • 慶應義塾大学経済学部卒業

  • 2006年27歳で茨城県議会議員初当選(10,905票、当時全国最年少の都道府県議会議員)

  • 2010年、茨城県議会議員2期目当選(13,290票・31歳)

  • 2014年、第47回衆議院議員総選挙において85,120票を獲得するが茨城県第6区、比例北関東ブロックともに次点

  • 2017年、第48回衆議院議員総選挙において96,987票を獲得するも茨城県第6区で次点、しかし比例北関東ブロックで当選

  • 第21回日米青年政治指導者交流プログラム日本代表

  • 土浦消防団第27分団員(平成20・21・23・25年度操法大会出場)


  • 【座右の銘】


    • 人事を尽くして天命を待つ

    【愛読書】


    • 吉川英治
      「三国志」

    • 司馬遼太郎
      「坂の上の雲」