茨城県警の迅速な対応

県議会は本日一般質問3日目。来週から各常任委員会へ審議がうつっていきます。さて、近所なので車で通りましたら、地元の皆様さらにはイオンモールつくばで働く皆様から、昨年10月にご要望を頂き茨城県警と設置実現に向けて協議をしていた西大通りと国道6号バイパスの交差点(稲岡交差点)の右折矢印設置の件ですが、写真の通り設置工事がなされていました。茨城県警の迅速な対応に心から感謝いたします。

ブログに何度か書いたように、新たな渋滞を巻き起こす恐れがあるため、信号の新設要望(新しく開通した道路は除く)はあまりしませんが、現在ある交差点の改善には積極的に取り組んでいきます。

闌ィ蝓守恁隴ヲ縺ョ霑・€溘↑蟇セ蠢�
闌ィ蝓守恁隴ヲ縺ョ霑・€溘↑蟇セ蠢�
  

女性の議員をもっと増やすべき

【女性の議員をもっと増やすべき】と率直に感じた県議会一般質問1日目。

茨城県内でもストーカー事案やDV事案の取り扱い件数は年々増加しております。因みに去年はストーカー事案が428件、DV事案が1427件と過去最多でした。そして被害者のほとんどは女性であり、さまざまな事情から、警察に相談や被害の届け出をためらう場合もあると考えられます。茨城県警でも女性の方が相談しやすいように女性警察官が対応することとしていますが、夜間や休日などで女性警察官が対応することができない場合もあり、昨年4月から24時間体制で女性警察官が女性からの相談を受け付ける「女性安心パートナー」を警察本部に設置していますが、まだ周知されていない面もあります。

そのような背景から、ストーカーやDV等に悩む女性への支援の充実を女性県議が一般質問で取り上げました。相談方法の充実策として、メールによる相談ができるようにするなど改善要望も併せて提案されました。

この質問に対して県警本部長から、この春の組織改編で警察本部に人身安全対策室の新設や女性安心パートナーの増員など具体的な答弁を引き出し、ストーカー事案やDV事案等に迅速的確に対応し、被害に悩む女性の支援に全力を尽くすとのとても前向きな答えが出ました。

現在、茨城県議会には女性議員は3名しかおりません。何党とか関係なしに、女性議員がもっと増えた方が茨城県民の皆さまのためになると改めて感じました。  

一般質問 その3

青山大人の県議会一般質問報告の続き。

⑥水道の断水防止対策については、東日本大震災の際、新治浄水場自体にほとんど被害はなかったが、水源である水資源機構が所有する霞ヶ浦用水事業の用水管が被災し、その復旧に時間を要したため、旧新治地区への送水が数日遅れてしまったため、現在、霞ヶ浦浄水場と新治浄水場の緊急連絡管を整備し、災害などの緊急時に水を相互融通できるように検討を進めているとのことです。


⑦筑波山周辺のイノシシ対策については、被害区域は拡大していることから、来年度からの第5期計画では、被害対策の強化、生息区域の縮小などについて検討をしている。猟友会の皆様の協力を得て、狩猟免許取得初心者を対象とした狩猟技能伝達講習会の開催や、わな限定の狩猟期間の創設や、新たに生息が確認された区域など一定の区域を定めて集中的に捕獲することなどについても検討していくとのことです。

荳€闊ャ雉ェ蝠� 縺昴・3
  

一般質問しました。その2

先日の青山の一般質問の続き。

③桜川における田土部堰の改修については、地元新治土地改良区等と協議調整のうえ、管理橋の改修も含め、堰の改修の長寿命化対策の実施について検討していきたいとのことです。

④乙戸川上流部の河川改修については、地域の浸水被害を早期に軽減するため、下流への影響を考慮した暫定改修により、整備を進めていく。今年度は引き続き用地取得を進めるとともに、乙戸小付近において工事を実施する予定とのことです。

⑤県道小野土浦線の整備については、大畑地区の道路改良と歩道整備、下坂田地区の土浦市が進めている市道の整備と調整しながら、国道125号から南側の約1.6㎞区間をバイパスとして整備を進めていくとのことです。

今日は所用があって、都内へ行きました。茨城県の東京事務所へアポ無しで立ち寄りましたが、さすが、県庁の職員の皆さまです。茨城に対する思いが凄いです!



  

一般質問しました。その1

16日まで県議会は続いております。先日の青山大人の一般質問について何回かにわけて掲載いたします。

①霞ヶ浦・筑波山といった茨城が誇る観光資源を活かし、周辺地域の振興を図るための取り組みに対して、知事から市町村や民間事業者などと広域的に連携し、霞ヶ浦湖沼水質保全計画に基づき、霞ヶ浦のより一層の水質浄化に取り組むほか、自転車愛好家向けサービスの充実や、清潔で使いやすいトイレを整備するほか、地域の農水産物であるレンコンなどの販路開拓などを通じ、消費拡大に努めていくとのことであります。

②予防に重点を置いた健康寿命を伸ばすための今後の取り組みに対しては、シルバーリハビリ体操は介護予防に有効であることから、更なる普及啓発や、いばらきヘルスロードの指定距離の延長のほか、市町村に対し、先駆的事例である健康マイレージの情報提供などを行っていくとのことです。

荳€闊ャ雉ェ蝠上r縺励∪縺励◆
  

一般質問をします

昨日から県議会が始まりました。明後日、12月5日の13時から一般質問をいたします(約1時間)。今回は、地元の課題に絞ってみました。県議会を傍聴することもできます。もしお時間ある方はぜひ、議会の青山大人をご覧ください。

1  霞ヶ浦・筑波山周辺地域の振興策について
2  水に関する課題について
(1) 水道の断水防止対策
(2) 桜川における田土部堰の改修
(3) 乙戸川の河川改修
3  地域の課題について
(1) 県道小野土浦線の整備
(2) 高齢者の健康づくり
     ・予防に重点をおいた健康寿命を延ばす取り組み
     ・水郷体育館の改修
(3) 犬猫の殺処分減少への取り組み
(4) 筑波山周辺のイノシシ対策

  

一般質問・青山の注目ポイント

茨城県議会は一般質問3日目が終了致しました。これまでの3日間、たくさんの茨城県政に関する質問がなされました。その中から相変わらず青山の独断と偏見で3つの質問をピックアップさせて頂きます。

①まずは女性が活躍できる社会づくり推進のために企業への支援策の強化についてですが、平成22年度からの3年間で茨城県内およそ220の事業所が仕事と子育ての両立できる雇用環境整備の計画を策定したとのこと。そして、そのような企業に対しては県のホームページに企業名を公表するとともに、県の入札参加資格で加点評価するなどのインセンティブも付与している。

またそれらの事業所が、育児介護休業法で努力義務とされている一歳以上の子どもを養育するための育児休業制度、あるいは3歳以上の子供を養育するための短時間勤務制度などを導入し、従業員が制度を利用した場合には、企業に対し県独自の奨励金を支給するなどの支援も行っているとのこと。これらに加えて今後は、茨城ワークライフバランス推進協議会の中に、女性活躍推進のための連絡会を設置し、これまで以上に女性が企業の中で活躍できるよう取り組んでいくとのこと。

②平成24年度末の県債残高(茨城県の借金)が2兆円を超え、臨時財政対策債などの特例的県債を除いても、 1兆3,000億円と高止まりの状況にある県債残高の縮減については、昨年3月に策定した第6次行財政改革大綱において、財政健全化目標の1つとして特例的県債を除く県債残高の縮減を掲げ、公共投資の縮減重点化により県債の新規発行額を抑制するとともに、人件費の抑制や事務事業の見直しなどの歳出改革に取り組んでいるとのこと。

歳入面においては、県税徴収率の向上のほか、企業誘致のさらなる推進による税源の涵養を図るなど、歳入確保に努めるとともに保有土地の早期処分にも取り組んでいくとのこと。

そして、こういった取り組みにより、当面は県自らの努力により、達成可能な臨時財政対策債を除いたプライマリーバランスの黒字を維持しながら、中長期的には臨時財政対策債を含めた黒字化を目指すことにより、県債残高の縮減に努めていくとのこと。

③発達障害児への支援策の強化については、発達障害のための相談や療育を行う拠点が整備されてきている市町村を中心として、ペアレントトレーニングを普及させるために、県の発達障害者支援センターや児童相談所が連携を図りながら、市町村の職員などを対象としたリーダー養成のための研修を実施していく。

さらに子育て講座など、市町村が実施する子育て支援の取り組みを促すため、育児不安の解消を目的とした親支援ミーティングや子育てのスキルを学ぶための親支援プログラム等の情報提供していくとのこと。

さて、明日は一般質問最終日です。そのあと、県議会では常任委員会の審議へ入っていきます。それにしても台風が心配ですね。  

一般質問・青山

茨城県議会は一般質問3日目が終了致しました。これまでの3日間、たくさんの茨城県政に関する質問がなされました。その中から相変わらず青山の独断と偏見で3つの質問をピックアップさせて頂きます。

①まずは女性が活躍できる社会づくり推進のために企業への支援策の強化についてですが、平成22年度からの3年間で茨城県内およそ220の事業所が仕事と子育ての両立できる雇用環境整備の計画を策定したとのこと。そして、そのような企業に対しては県のホームページに企業名を公表するとともに、県の入札参加資格で加点評価するなどのインセンティブも付与している。

またそれらの事業所が、育児介護休業法で努力義務とされている一歳以上の子どもを養育するための育児休業制度、あるいは3歳以上の子供を養育するための短時間勤務制度などを導入し、従業員が制度を利用した場合には、企業に対し県独自の奨励金を支給するなどの支援も行っているとのこと。これらに加えて今後は、茨城ワークライフバランス推進協議会の中に、女性活躍推進のための連絡会を設置し、これまで以上に女性が企業の中で活躍できるよう取り組んでいくとのこと。

②平成24年度末の県債残高(茨城県の借金)が2兆円を超え、臨時財政対策債などの特例的県債を除いても、 1兆3,000億円と高止まりの状況にある県債残高の縮減については、昨年3月に策定した第6次行財政改革大綱において、財政健全化目標の1つとして特例的県債を除く県債残高の縮減を掲げ、公共投資の縮減重点化により県債の新規発行額を抑制するとともに、人件費の抑制や事務事業の見直しなどの歳出改革に取り組んでいるとのこと。

歳入面においては、県税徴収率の向上のほか、企業誘致のさらなる推進による税源の涵養を図るなど、歳入確保に努めるとともに保有土地の早期処分にも取り組んでいくとのこと。

そして、こういった取り組みにより、当面は県自らの努力により、達成可能な臨時財政対策債を除いたプライマリーバランスの黒字を維持しながら、中長期的には臨時財政対策債を含めた黒字化を目指すことにより、県債残高の縮減に努めていくとのこと。

③発達障害児への支援策の強化については、発達障害のための相談や療育を行う拠点が整備されてきている市町村を中心として、ペアレントトレーニングを普及させるために、県の発達障害者支援センターや児童相談所が連携を図りながら、市町村の職員などを対象としたリーダー養成のための研修を実施していく。

さらに子育て講座など、市町村が実施する子育て支援の取り組みを促すため、育児不安の解消を目的とした親支援ミーティングや子育てのスキルを学ぶための親支援プログラム等の情報提供していくとのこと。

さて、明日は一般質問最終日です。そのあと、県議会では常任委員会の審議へ入っていきます。それにしても台風が心配ですね。  

今朝の朝刊にて

(写真は茨城新聞)

今朝の茨城新聞、毎日新聞、常陽新聞において昨日の一般質問の一部が掲載されました。毎日新聞と茨城新聞の記者コラムの記事を引用させていただきます。

■神栖の常陸川水門:開閉に慎重姿勢--知事答弁 /茨城■
(2011年3月9日 毎日新聞)
 
 霞ケ浦の水質浄化のため導水事業の代替案としてNPO「アサザ基金」(牛久市)などが常陸川水門(神栖市)の柔軟な開閉を求めている問題で、橋本昌知事は8日の県議会本会議で「(開閉は)大きな問題があると認識している」と慎重姿勢を示した。導水事業の見直し作業を進めている菅政権は、代替案に対し立場を留保しているが、同事業を推進する県として初めて否定的見解を示した。

 民主党の青山大人県議の一般質問に答えた。同水門を巡っては、洪水の逆流防止と塩害軽減を目的に、常陸利根川と利根川合流付近に63年に建設されたが、実際に塩害が発生したことなどから75年に閉鎖された。霞ケ浦の水質浄化のため、国と県が84年から霞ケ浦導水事業に着手したが、アユやウナギの遡上(そじょう)に影響を及ぼすとして、流域漁協は建設中止を求めている。同NPOは、導水事業の代替案となる水門の柔軟開閉を国に求めている。

 橋本知事は「最終的には管理者である国が判断するものだと考えている」としながらも、同水門の約15キロ北で取水した工業用水の塩分が近年、増加傾向にあり、水門を開けばさらに塩水が流入して、工業用水に適さなくなる恐れがあると説明。水門の柔軟開閉や水質浄化対策を協議する有識者による協議会の設置を求める青山氏の提案に対し「慎重に対応せざるを得ない」と否定的な考えを示した。


■山間地の郵便局閉鎖不安■
(2011年3月9日 茨城新聞)

「2期目なので新しい試みにトライしたかった」と、青山大人氏(民主)は約8千字をほぼ暗記し、ノー原稿で登壇した。

力を込めたのは郵便局の全国一律サービスの維持。郵政改革法案の今国会成立が不透明な中、「赤字が1千億円に達し、山間地などで郵便局の閉鎖が心配」と訴え、全国知事会副会長の橋本昌知事に国への働き掛けを要望した。質問後、「一刻も早く法案を通してほしい。政局はもう、うんざり」と嘆き節。「地方議員の限界を感じるよ」と漏らした。

  

とりあえず

一般質問終わりました。

原稿を用意しましたが、昨年末に託して頂いた13290人の皆様の思いを伝えるため、訴えるためにほとんど原稿を見ないで約30分質問しました。

詳細は後日掲載します。  

一般質問③動物愛護行政の充実

 またまた一般質問の続きです。動物愛護行政の充実についてです。
質問のねらい・・・茨城県の犬猫処分数や迷い犬が飼い主の元に帰る返還率は全国下位。この原因の一つに犬猫収容施設が県内では笠間の動物指導センター一箇所のみという現状があると考えられる。また,現在の茨城県では繁殖業者や販売業、展示施設で違法行為が行われていないか定期的に抜き打ちでチェックする体制が弱いために、悪質な業者による虐待や劣悪環境によって苦しむ動物たちが生じており、県内の業者が民間ボランティア団体に刑事告発されるというような事態も発生している。
ブログ100315.jpgのサムネール画像
(青山)県は今年度で、定時定点引取り制度の廃止方針を示しているが、これを廃止した場合、現在、各市町村で行われている一時的な保管において,その負担が増すばかりか、センターへ収容されるまでの日数がこれまで以上にかかってしまうことが予想されるため、市町村保管の段階で衰弱,死亡してしまうケースが増えてしまうことが危惧される。本来迷い犬の場合は,飼い主のもとへ返還すること、そして仮に捨てられてしまった犬猫に対しては、譲渡できるようなシステムにしていかねばならないと考る。
そのためにも現在、県内に一箇所しかない収容施設を県内に分散させるため中間収容施設の設置を強く要望すると共に,定時定点引き取り制度廃止後の新たな仕組みをどのように考えているのか。
(茨城県)今後、引き取りを求める飼い主に対しましては、窓口となる動物指導センターにおいて、生涯飼育の指導をなお一層徹底していく。また、市町村がやむを得ず一時保護をした犬猫については、保管する時間を可能な限り短縮するため、市町村との一層密接な連携を図り、要請に随時対応する新たな取組みを開始し、速やかに収容する。さらに、収容された犬猫の生存の機会をより多く確保するため、動物愛護団体との連携を深めながら、譲渡事業をより積極的に推進していく。なお、新たな中間収容施設の設置については、今後、動物愛護行政の推進にあたって、市町村や関連団体と協議していく中で、課題の一つとして検討してまいりたい。

(青山)県は動物愛護推進員の委嘱を推進していますが、動物愛護推進員の有効活用を図って、問題のある多頭飼育や繁殖業者、学校飼育動物の情報収集を積極的に行くべきではないだろうか。さらに不適切な事案に際しては、推進員として活動している保護ボランティアや獣医師を同行させるなどしてもっと頻繁に業者訪問し、そのつど適切な指導を行えば、類似事案の未然防止を図ることができると考える。悪質な業者への指導の徹底を図るため、動物愛護推進員の積極的な活用についてどのように考えているのか。
(茨城県)動物取扱業者に対しましては、毎年受講が義務づけられている講習会において法令遵守の徹底を指導するとともに、業者に関する不適切な取扱い等の通報に際しては、速やかな現地調査を行い、必要な指導を実施しているところである。さらに、動物取扱業者のうち一般消費者の目に触れにくく、閉鎖的な環境に陥りやすい犬猫の繁殖業者に対しては、今後、計画的な立ち入り検査を実施するなど、劣悪な飼育状態に陥ることのないよう、監視指導体制の強化に努めていく。
 また、動物愛護推進員の活動は、動物愛護管理法において、啓発や助言等の一般的な協力に限定されている。しかしながら、地域が抱える様々な問題の解決を図るためには、市町村との連携のみならず、推進員の能力をさらに活用していくことが有効であると考えている。そこで今後は、業者の所在情報を推進員にも提供し、地域の実情を収集するモニター的な役割を担っていただき、悪質業者の早期発見に繋げるなど、動物取扱業指導強化のために、推進員を有効活用していく。  

一般質問②発達障害児への支援策

一般質問の続きです。発達障害児への支援策です。
質問のねらい・・・発達障害のある児童生徒が小・中学校の通常の学級に約6%の割合で在籍しているとされている。平成19年度から、特別支援学級や特別支援学校などの特別な場所で教育を行う「特殊教育」から、通常の学級に在籍する発達障害のある児童生徒を含め,一人一人のニーズを把握し,適切な指導や必要な支援を行う「特別支援教育」への転換が図られたが、障害の特性に合った支援はまだ充分に行き届いていないという声を聞く。障害のある児童生徒が住む地域や教員の力量で受ける指導や支援の内容に格差が生じることがあってはならないと私は考えます。

(青山)特別支援教育の充実のためには,個々のニーズに適切に対応できる専門性を持った教員の確保が重要。各教員が特別支援教育を理解し,適切に指導していけるのか,特別支援教育に対する教員の質・能力の向上が大きな課題である。児童生徒一人一人に対する教育の質を保障するため,全ての教員が発達障害に対する基本的な知識及び児童生徒への指導力を身につけるべきだと考えるが。
(茨城県教育庁)これまで県においては、初任者、5年次及び10年次の教員に対して、発達障害の特性の理解や支援方法についての研修を実施してきた。来年度はさらにそれを拡大し、研究協議や事例検討などを取り入れた研修を実施していく。さらに、発達障害に関する知識やアセスメントに必要な心理検査法を取得した教員を、特別支援教育専門員として新たに認定し、地域でその活用を図ることで、発達障害に関する教員研修の機会を広げていく。

(青山)特別支援教育を進める上では,より充実した指導を行うためにも,保護者を交え,学校と保護者が情報を共有したうえで,児童生徒それぞれの特性に応じた個別の指導計画を作成していくことが重要である。通常の学級に在籍する発達障害等により特別な支援を必要とする児童生徒の個別の指導計画についても,保護者の理解を得ながら作成していくべきと考るが。
(茨城県教育庁)計画作成の必要性を十分理解させた上で、保護者と連携を図りながら発達障害のある児童生徒への個別指導計画の作成を徹底していく。

(青山)学校において経験の浅い者が特別支援教育コーディネーターとして選任されたり,選任されても1,2年で交替する場合があると聞く。特別支援教育コーディネーターは各学校における特別支援教育の充実のためのキーパーソンであるので,特別支援教育に対する相応の知識と経験を身につけた者を選任するとともに、コーディネーターの資質向上を図るべきであると考えるが。
(茨城県教育庁)県においては、資質の向上を図るため、新任者を対象とした養成研修に加え、今年度、新たに様々なケースに対応できるよう、事例検討を中心とした専門性向上研修を実施してきた。今後はさらに実践力を高めるために臨床研修などを取り入れてまいりたいと考えている。これらを通して、発達障害のある児童生徒が、適切な支援を受けることができるよう特別支援教育の一層の充実を図っていきたいと考えている。
img093.jpg
(3月5日茨城新聞)  

一般質問①県政全般

 県議会が2月25日から始まっております。今回は4度目の一般質問をすることになりました。
まずは、一般質問とその答弁の様子を簡潔にご報告します。県政全般として、まずは4項目。
■八ッ場ダム本体工事予算の計上について
(青山)昨年9月に国で八ッ場ダムの本体工事中止が明言され、国の新年度予算にも本体工事費は計上されていない。それに対し、県の予算には本体工事費が含まれている。厳しい財政状況の中で、不要になる可能性の高い予算を計上するのはどうだろうか。その予算を県民の生活に関する事業に充てられないのか。
(茨城県)国からの本体工事予算に対する明確な説明がないため、本体工事費を最初から予算に計上している。またダム建設に関わる他県でも、同様に本体工事予算を計上しているため、茨城県でも計上した。

■県の海外事務所の今後のあり方について
(青山)茨城県の上海事務所は年間約4000万円の経費がかかっているが、設置時に比べその役割も機能も変わってきている。今後のあり方について、もっと効率的・生産的な海外事務所にするための、組織の見直しが必要なのではないか。
(茨城県)新たに中国へ進出する企業は減少しているが、その代わりに販路拡大を希望する企業への支援が増えている。茨城空港開港に伴う就航対策も必要であるため、当面は事務所を継続していくつもりである。

■県のIT関連予算について
(青山)県のIT関連予算は約90億円にものぼっている。システム開発を県外の大手企業が受注し、維持管理においてもその企業が継続的におこなうという状況を改善し、県内の中小企業も参入できる制度に変えてみてはどうだろうか。
(茨城県)これまでは、システムの開発及び維持・管理を特定の業者に依存する傾向にあった。今後は、共通した基盤システムを活用するとともに、中小企業に情報を公開して参入機会を増やしていきたい。

■開かれた事業評価制度について
(青山)県民に県政への関心や認識を深めてもらうために、現在行われている事業評価制度の過程を、県民に公開するなど、開かれたシステムに変えてみてはどうか。また開かれた事業評価によって、不必要な事業の改善も進むのでは。
(茨城県)県民に開かれた事業評価システムは、県政への関心を高めるのに有効であるが、外部の人が短時間で適正な事業評価をするのは難しいという意見もある。他県の事例なども考慮しながら、より効果的な制度への見直しを行っているところである。
3月5日毎日新聞サイズ変更.jpg
(3月5日毎日新聞)  

QRコード
QRCODE
※カテゴリー別のRSSです
プロフィール
青山大人

【略歴】


  • 1979年1月茨城県土浦市生まれ

  • 荒川沖小学校、土浦第三中学校(陸上部主将)、県立土浦第一高校卒業(平9/第49回卒)

  • 慶應義塾大学経済学部卒業

  • 2006年27歳で茨城県議会議員初当選(10,905票、当時全国最年少の都道府県議会議員)

  • 2010年、茨城県議会議員2期目当選(13,290票・31歳)

  • 2014年、第47回衆議院議員総選挙において85,120票を獲得するが茨城県第6区、比例北関東ブロックともに次点

  • 2017年、第48回衆議院議員総選挙において96,987票を獲得するが茨城県第6区で次点、比例北関東ブロックで当選

  • 第21回日米青年政治指導者交流プログラム日本代表

  • 土浦消防団第27分団員(平成20・21・23・25年度操法大会出場)


  • 【座右の銘】


    • 人事を尽くして天命を待つ

    【愛読書】


    • 吉川英治
      「三国志」

    • 司馬遼太郎
      「坂の上の雲」